昨年末ぐらいから、いいことがなくて落ち込むことが多かったのですが、この『ながさきうたの日』に参加してみて、もう一度自分を見つめ直すいい機会が出来ました。 命の大切さはもちろんですが、人を思いやり・人を愛する気持ちを持つ事が一番大切なんだなぁ。と本当にそう思いました。話の中で、『まずは、自分の家族や身近ににいる人を大切にすること!』本当にその通りだと思いました。 最近、私は『自分達は親を選んで生まれて来ているのではないかな?母親のお腹の中の居心地がよく、ここへ生まれて来たらきっと自分も家族も幸せになれる。そして、そう確信出来たときに私達は誕生するのではないかなぁ?』って、思うんです。近所のおじさんやおばさんのところに生まれてきたわけではないのですね・・・。 人は生まれてくるとき、両手をしっかりと握り締めて裸で生まれて来ています。その小さな片方の手の中には、『大きな夢を』もう片方の小さな手の中には『大きな希望を』しっかりと握り締めて誕生して来ているんですよね。 同じ人間として生まれてきたのですから、人を傷付けたり殺し合うのは本当に間違えていますよね。 昨日参加出来て、改めてそう思いました。昨日、長崎に着くまでは、気持ちてきに小さな幸せでしたが、松浦に大きな幸せをたくさん握り締めて無事に帰って来ました。昨日、参加して本当によかったです。
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