4.01〜4.10 4.11〜4.20 4.21〜 4.30                   


 
【 運動会 】
小太郎の小学校最後の運動会、6年間私も皆勤賞だ。昨日は雨がひどく、今日の開催はどうかな、と思っていたがいい天気になった。最近の学校の運動場はよくできていて、水はけがすばらしく、昨日の夜の雨もしっかり乾いていた。
小太郎の入学した頃の可愛い写真はたくさん撮ったけど、ビデオを回す時間も、カメラの写す枚数も年々減ってきたなあ。


 
【 おいしい珈琲 】
今日は久しぶりにおいしい珈琲が飲めた。 ( ^o)_旦~~
喫茶店全盛の頃は毎日のように喫茶店へ行っていた。最近は喫茶店も少なくなったし、おいしい珈琲が飲める所もなくなってきた。
今日行ったおいしい珈琲屋さんとは、先日オープンした「夢彩都」というショッビングセンターの2階「カフェ・メルカ―ド」
、ここはおすすめ!


 
【 40年間 】
今日の読売新聞によると、高知県須崎市須崎中学校の生徒が「原爆被害者へ」ということで長崎市に寄付を40年続けて総額は1千万円を突破したそうな。
この須崎市にはうちの代理店もあり、愛用者も多く何回か訪れた所だけに、他人事でないような感じがしている。

この須崎中学校では平和学習を、活動を通して学ぼうということで平和の学習の後、生徒や教職員が街頭や校内で募金活動を行い、修学旅行の時に寄付しているという。今回は39万円を寄付したそうだが、金額はともあれ40年間も続けた学校の先生と生徒のすばらしさには頭が下がる思いだ。


 
【 合気道 昇段試験 】
今日は大村道場で合気道の昇段試験。小太郎は17日に長崎道場で5級の審査を終了しているし、私は今回は審査はないので、どちらかというと気楽に参加という感じ。今日は小太郎と稽古ができた。5年間の内、一緒にしたのは3回ぐらいかな。同じ道場で稽古していても、なかなか親子ではできないものなんです。


 
【 お疲れさま 】
小渕元首相が亡くなられたというのに、マスコミは青木官房長官との会話と病院側の会見での不一致に疑問をいだき追及するばかり。それをまたマスコミは長々とニュースで放送している。青木さんも病院も、そしてマスコミも、もう少しなんとかならないのかねぇ。

政治家としてはどうかなとと思うが、人間としてはやさしそうな人で、彼のプロフィールを見ると学生時代は合気道をやっていたというから親近感はあるなぁ。だけど先般のアメリカ大リーグの始球式でのボールの投げ方を見ていたら、運動神経は全くないような・・・。(^_^;)
ご冥福を御祈りいたします。


 
【 注射も腕次第? 】
毎年の義務になっている狂犬病予防注射に三太をつれていった。犬も毎年の事で覚えているのか、注射の臭いがするのか、行く途中から嫌がっている犬もいるし、大きい犬が尻尾を巻いて情けない格好をしているのもいる。三太は今年で4回目になるが、毎年堂々としているというか、注射されたのを気ずかなかったというか、全く動じなかった。ところが今年は「キャイ〜ン」と情けない一声。結局いままで偉かったのは三太ではなく、注射をする先生がたまたま上手だったという事。今年の先生は・・・・。(^_^;)


 
【 母の日 】
明日は『母の日』。お母さんへの「ありがとうの気持ち」を、この日は何か表現したいもの。一輪のカーネーションや一枚のカードでも、気持ちがこもっていればきっとお母さんは喜んでくれるはず。

米国オンライン利用者のショッピング調査によると、記録的な数の母親達がインターネットで購入されたギフトをプレゼントされることになる、と報告された。今年の母の日のオンライン受注は、100万件(前年25万件)を越えると見られ、売上げは約8,000万ドル(前年1,360万ドル)に達すると予想されるそうだ。

お母さんに感謝する日は1908年頃アメリカのアンナ・ジャービス夫人が立派な教師だった自分の母親の命日に、たくさんの白いカーネーションを教会の祭壇に奉げて母をしのんだのが始まりで、1914年にアメリカの国の祝日と定めてから急速に広まった。一人から始まった「母の日」が世界に広がったわけだ。

しかしもともとは、「女性が世界平和について考え、行動をおこしていく日」という意味があったそうで、母に感謝し、そして、生を大切にして、争いごとや戦争などで人が死ぬことがないように願う日でもある。


 
【 コタ家の小物たち 】
コタパパもコタママも、いろんな小物が大好き。
陶器でできたミュージッシャンたち。


【 やる気 】
この歳になっていくらか「他人を励ます術」を覚えてきたが、いくつになっても「自分を励ます術」は会得できない。誰もがプラスの感情のときもあればマイナスの感情のときもある。マイナスの方向に向き、やる気のない状態の時に他人からの励ましは、ややもすれば疎ましく感じたりもする。気分一新し、やる気を起こす動機づけは他人からされるものではなく、自分でやらなくてはいけない。自分をいかに燃やし続けられるかは、すべて「自分の心の思い」が決めてしまう。

心の思いがマイナス方向の時は、顔、動作、雰囲気に現れてしまう。そして、その心の思いがその時の行動となってしまう。すべては「自分の心の思い」を自分でどう調整していけるかにある。自分を燃やす方法はそれぞれあろうが、私の場合は音楽と運動の組合せで火をつけ、調整をしていく。どのようにやっているかはまた別の機会に書くとししよう。皆さんはどんな燃やし方をしてるのかなぁ。


【 続けていればねェ 】
昨日行った病院でのこと。お腹のエコー(内臓のレントゲンみたいなもの)とやらを撮るということで検査室へ。若い先生が応対してくれ、カルテを見ながら「あっ、内田さんですね。私は近所に住んでます。」と、親しげに言う。話してみると、彼は十数年前にも私に会ったことがあるという。

私が住んでいる所は新興住宅地、ゆえに子供達が多い。ここに移り住んだ頃、子供達に何かしてやりたいと思った私は、子供達への映写会を計画した。市の教育委員会から16ミリ映写機とアニメや子供用の映画フィルムを借りてきて、公民館で映写会を行った。どのくらい来てくれるのかなぁ、と思っていたが、会場は満員だった。

この映写会に小学生だった彼は参加したらしい。あの時の子供が・・・と思うと感慨深いものもあるし、年月の早さにもびっくりしてしまう。その話をコタママにすると「あれから映写会をずっと続けていれば偉いのにね。」と一言。(^^ゞ


 
【 風邪 ?? 】
先日から体調をくずしたのは、単なる風邪ではなかったようだ。最初に診てもらった先生の「風邪です」との言葉に少し安心していたが、熱が下がらないので再度病院へ行った。今日は先日と違う先生が 診てくれたが、先日のレントゲンを見ながら、肺炎の疑いがあるといい、先日の血液検査のデータを見ながら「この数値は健康値が1で10を越すと入院なんです。それが9.11あったでしょう?」 エーッ、入院寸前?そんなにひどかったの?という感じ。

前回の先生の話とはだいぶ違ってる。結局、何かの菌が作用して、かなり強い炎症を起こしているとのことで、いろんな検査をする事になってしまった。まあ、なかなかカラダの各所の検査なんてしないからこの際やれて良しとしよう。歳と共に免疫力が落ちてるんですかねェ。


【 バスジャック 】
今日バスジャックがあったようだが、長崎の2つのバスジャックを思い出した。 1977年10月、長崎駅前で、過激派を装った男二人が、運転手と乗客の計23人を人質に路線バスを乗っ取り、刑事ドラマのような銃撃戦の末、16時間後に犯人のうち一人が警察官から射殺され、人質が解放される事件が起きている。このとき、ちょっと手荒いけどさすが長崎の警察だなぁと感心した思いがある。

もうひとつ 1998年1月22日もよく覚えている。コタパパの会社から数百メートルぐらいのすぐ近くでバスジャックの捕り物劇があった。車内で男が乗客の女性になたとカッターナイフを突き付け脅し、バスを乗っ取った。バスは乗客二人を乗せたまま、市内を約九キロ迷走。パトカー十数台でバスを取り囲み、うちの会社の近くでの逮捕だった。このときは説得によって無傷の逮捕だった。

今日の犯人は若者のようだが、出来るだけ早く解決すればいいのだが・・・ 。
(2000.5.3 PM:7.30)


 
【 感謝 】
全国のたくさんの方から風邪のお見舞いメールをいただき、感謝感激。合気道の仲間からは「内田さんは春風(春風邪)は似合わないから早く良くなってください」だと、アリガトー。

体調が悪くなってはじめてわかる健康のありがたさ。健康も普通はあたりまえと思っているから、あたりまえのありがたさを改めて感謝しないとね。