コタパパの好きな音楽のこと、コタ家の出来事、世の中のこと、
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2000年4月〜2002年12月までの「独り言」
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2003年7月の日記
7月6日(日)
槙健一・ビデオコンサート
槙健一の残した歌を一人でも多くの人に聴いて欲しい、ということではじめたコタパパ主催のビデコンは、今日で3回目。今回は嬉しいことに、槙健一所縁の人たちがミニライブも披露してくれ、ファンの人たちにとっては楽しい一日となった。
コタママとふたりで追っ掛けしたビデオやメジャー時代のビデオがたくさん残っている。槙健一が亡くなってからファンになった人も多く、全ての映像が新鮮だと思う。
●前回のビデコン 5/25
http://www.cotasante.co.jp/2150/030525.htm
●今回のビデコン&ミニライブ
近日UP予定です。
No.46
7月8日(火)
テレビの力
NHKの朝ドラ「こころ」は家族での楽しみの番組。脇役としてすばらしい演技をしている清水由貴子が「スタジオパーク」という番組で「HPも作っています」と言うので、パソコンの前に座っていた私は、直ぐにHPを覗いてみた。そのときのアクセスカウンターが24400、番組が終わる頃には48000を超えていた。やっぱりテレビの力ってすごいよねぇ。(^^ )
アイドル歌手として活躍していたのは25年も前のこと、最近はコミカルだが人情味溢れる演技でいい味を出している。彼女は絵手紙が趣味ということでHPにもいくつかUPしているがなかなかのもの。
http://homepage3.nifty.com/kame_no_shippo/
No.47
7月11日(金)
弁護人?
このところの中学生の犯罪は、同じ年頃の子供を持つ親としては複雑な気持ちで見ている。命の大切さや他者の痛みを感じきれない少年が増えているのだろうか。
しかし、選任された弁護士のおしゃべりが多すぎる。マイクを向けられるとペラペラ依頼人のことを話している。今回のように罪を認めている場合であっても、依頼者の正当な利益を守るための弁護人であるから、マスコミなどに対する受答えは慎重にしなければならないはず。
弁護士はワイドショーのレポーターじゃないんだ!
No.45
7月12日(土)
宣告 (^_^;)
私は、いわゆる「カラスの行水」。息子の小太郎と一緒に入って、小太郎に「もう少し入ってないとダメだよ」なんて言われながら入っていた。さすが中学になると一緒に入ることを嫌がってきたけど、ムリに一緒に入らせて?もらっていた。
とうとう今日は、「もう一人で入るよ。」と、きっぱり言われてしまった。「そう言わずに・・・」と言う私の言葉をさえぎるように「お母さんと入ったら?」だって。(^^ )♪
No.48
7月15日(火)
宣告・その2
風呂には、どうしても小太郎と一緒に入りた〜い!
先日は「お母さんと入ったら?」と言われたけど、今日もめげずに「今日は一緒に入るか」と言ったら、すかさず「三太と一緒に入ったら?」だと。(^_^;)
No.52
7月16日(水)
自然ばなれ
子供たちの事件は、判断力のない小さい時から遊んでいる残酷なゲームなどもひとつの原因、そして自然の中での遊びがなくなったのもひとつの原因ではないだろうか。世界的に有名な昆虫写真家の栗林慧さんもインタビューで、「自然ばなれにも原因としてあるような気がします。」と、次のように話している。
「例えば昆虫が身近にあればそれを相手にします。中には残酷に虫を殺したりする子どももいるでしょう。でも、その時何かいやな思いをするんです。「悪い事したな」という感覚。あれが大事なんですよ。そこで“加減”っていうのがわかるんです。そういうことで「命」っていうものを知るんですよ。この事を昆虫によって覚えるんです。」
私が東京で仕事をしている頃、栗林慧さんにお会いしたことがある。77年から郷里の長崎県田平町に居を構え、昆虫を追いかけていらっしゃる。「アリの目を持つ写真家」と言われ、クローズアップして撮った写真は、いままでの昆虫写真とは違い、写真の中の昆虫たちに話しかけることができるようか感じがする。すばらしい大好きな写真家である。
★栗林 慧さん
http://www5.ocn.ne.jp/~kuriken/
No.49
7月18日(金)
継続
身長ではコタママより10センチも大きくなっている小太郎、非力で腕相撲でもコタママにも勝てない。「俺は女子より腕相撲弱いんだぁ」などと自慢にならぬ自慢をしている。^^
その小太郎がペーロン大会に出場するというのでコタママと笑ってしまったが、この1ヶ月間の厳しい練習を乗り越えてしまった。「さすが継続力の小太郎だねぇ」と、感心 (^^ )♪
No.50
7月19日(土)
先は長い?
「長崎みなと祭り」のペーロン大会、小太郎の中学校は予選で大会新記録を出し、大健闘!決勝では惜しくも1位と1秒差で3位となった。
小太郎は「選手で出れるのかなぁ」と思っていたけど、やはり非力な選手は控え。しかし、これでもめげないのが小太郎の長所、「高校で大人のチームに入ってがんばるさ」ですって。
高校生は大人の部で出場することができる。最初はダメなものでも諦めず、コツコツと頑張って、一番下から上へ上がっていくのが小太郎の真骨頂なのである。先は長そうだけど、体を鍛えて正選手になってよね。(^^ )
No.51
7月28日(月)
あさみちゆき
最近は、ストリートミュージシャンからのデビューは珍しくもないけど、ストリートで歌謡曲を歌っていてスカウトされ、メジャーデビューしたのは「あさみちゆき」ぐらいじゃないかな。優しく透明感のある声質がとてもいい。デビュー曲「紙ふうせん」はd(-_^)good!!
地元の放送局、NBCラジオをつけたら「あさみちゆき」がパーソナリティーの竹内淳さんと話していたので、「長崎でライブの予定は?」とラジオ局に電話してみると「後で調べてお電話します。」とのこと。
スタッフから電話があり「今回はライブの予定はないですが、本人がここにいますので代わります。」・・・ ということで、なんと「あさみちゆき」さん(←こんどは敬称になる (^^;;)とお話することが出来た。今日の彼女のスケジュールは、長崎・鹿児島・熊本でのキャンペーンとのこと。強行軍だ。突然だったのでたいした内容のお話も出来なかったけど、「コタパパのHPも覗いてみてくださいね。」と、チャッカリ自分のHPの宣伝をして話を終えた。(^^ )♪
あさみちゆきの日記
http://music.goo.ne.jp/video/teichiku/nikki/
『紙ふうせん』試聴できます。
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist2/chiyuki/disco/ca11580.html
No.53
7月28日(月)
阪神優勝!
「阪神優勝」ロゴ、球団使えず?…ファンが商標登録していたという。
「阪神優勝」が既に個人で商標登録されており、阪神球団が使用を検討していたロゴ「阪神優勝」を使った優勝グッズが商品として販売できない可能性が出てきたとのこと。男性が商標登録した13年3月は、阪神が前年までに3年連続最下位となっていたタイミング。結局その年も最下位となり、野村克也監督が辞任している。
ということは、この人は球団も信じていない阪神の優勝をしっかり信じていたということかな。今ごろになって球団は、「法的手段も辞さない」と言ってるようだけど、今までそのままにしていたのは球団の怠慢だよね。
No.54
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