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コタパパが今好きな曲、今日聴いているアルバムなどです。(^^ )♪

ライアテア・ヘルム
ハワイを代表する若き歌姫ライアテア・ヘルム。
透き通ったラブリー・ボイスが最高です。

1984年8月8日生まれ。2000年に17歳でデビュー、2003年アルバム『ファー・アウェイ・ヘヴン』がナ・ホク・アワードで新人賞と女性ベストヴォーカリスト賞の2冠に輝く。オバマ大統領就任式でも歌ったほどの、実力の持ち主。

2006年のグラミー賞にハワイアン アルバム部門で歴史至上、初のソロシンガーでノミネート。彼の叔父は伝説的なハワイアン・ミュージシャンのジョージ・ヘルム。

http://www.raiateahelm.com/



Date: 2011/08/30


歌唱力
若いときの歌よりも、歳を重ねた今の歌の方が数段すばらしくなっている歌手が何人かいます。

みんな若いときも抜群の歌唱力を持っているのですが、最近のこの歌手たちの歌は、心に響くものが段違いにすばらしく、ぐんぐん歌心が迫ってくるのです。

山崎ハコ
http://www31.ocn.ne.jp/~hako/

奥土居美加
http://micaokudoi.com/

福島邦子 
http://www.geocities.jp/f2kky/
NHKBS『列島縦断乗りつくしの旅」のテーマソング『空のコトバ』
http://www.nhk.or.jp/tabi/music/index.html

諸岡ケンジ
http://www.funny.co.jp/kenji/main.html
http://cota57.web.infoseek.co.jp/Moroken/040828.htm (←ライブが聴けます。)
Date: 2011/08/30


沢知恵
昨年の大晦日の夜は、テレビでゆっくり紅白と格闘技観戦でした。格闘技は、緊張感のない試合ばかり。紅白も見たい歌手は出場していません(^^;

最近は一般的に知られていない年配のアーティストにもスポットが当たっているようですが、個人的にはこんな歌手を世間に紹介して欲しいなぁと思っています。

シンガーソングライターで、ピアノ弾き語り歌手「沢 知恵/さわ ともえ」
ジャズ、ロック、童謡、ポップ、歌謡曲などの音楽を、自分のアレンジで「沢 知恵」の世界へ惹きこみます。

Singer / 沢知恵
1 人生の贈り物 〜他に望むものはない〜
2 男はつらいよ(未発表テイク)
3 翼
4 ブルー・モンク
5 スウィート・メモリーズ
6 タイム・アフター・タイム
7 ひこうき雲
8 風に立つライオン(未発表テイク)
9 あなたも見ていたのか(未発表テイク)
10 小さな恋のうた
11 一本の鉛筆(未発表テイク)
12 夕暮れ
13 満月の夕
14 卒業(未発表テイク)

沢知恵 オフィシャル
http://www.comoesta.co.jp/

1971年神奈川県で日本人の父と韓国人の母の間に生まれる。幼いころより日本、韓国、アメリカで暮らし、ピアノに親しむ。91年東京芸術大学在学中に歌手デビュー。2010年現在、22枚のアルバムを発表している。
Date: 2011/01/05


ICKI PARROTT (ニッキ・パロット) / MOON RIVER (ムーン・リヴァー)
ICKI PARROTT (ニッキ・パロット) / MOON RIVER (ムーン・リヴァー)

オーストラリア生まれ、女性ベーシスト兼ヴォーカリストのニッキ・パロットのデビューアルバム。
ボーカルとベースは自然体で雰囲気があります。2007年6月ニューヨーク録音

ウッドベースを弾きながらマイクスタンドで歌うということですから、日本に来たらぜひ見に行きたいものです。(^^♪

試聴サイト
http://www.venusrecord.com/35412/new.html

1 Moon River
2 Is You Is Or Is You Ain't My Baby?
3 Say It Isn't So
4 You'd Be So Nice To Come Home To
5 Takin' A Chace On Love
6 I Don't Know Enough About You
7 Makin' Whoopee
8 Cry Me A River
9 What A Difference A Day Made
10 Besame Mucho
11 I Can't Give You Anything But Love
12 Nicki's Blues
13 The More I See

NICKI PARROTT (VO,B)
HARRY ALLEN(TS)
JOHN DI MARTINO(P)
PAUL MYERS(G)
BILLY DRUMMOND(DS)

2007年6月ニューヨーク録音
Date: 2008/01/04


バック・イン・タウン / マット・ダスク
トロント生まれの男性ジャズ・シンガー、マット・ダスクの2007年10月発表のアルバム。

01バック・イン・タウン
02オール・アバウト・ミー
03ザ・ベスト・イズ・イエット・トゥ・カム
04モア
05アズ・タイム・ゴーズ・バイ
06ラーニン・ザ・ブルース
07ア・ミリオン・キッシズ・レイト
08ホエア・ワー・ユー・ホエン
09教会へ行こう
10フーズ・ゴット・ジ・アクション
11君住む街角
12エイプリル・ムーン
13ベサメ・ムーチョ
Date: 2007/11/12


20051/02/05
僕のレコードコレクションからボビー・ダーリンを探してみました。POPSのレコードを買いまくっていた14,5才の頃のものです。この頃はPOPSが全盛で楽しい曲がたくさんありました。プレスリー、ポール・アンカ、ニール・セダカ、パット・ブーン・・・等など、ホントにたくさん。

写真のレコードはB・ダーリンのベストアルバム25cm盤。1937年生まれですから、元気でいれば68歳。まだ現役で歌っているでしょう。このレコードの吹込み時は24才の頃です。

1963年3月購入で穴あきジャケットですから、おそらく廃盤を安く買ったのでしょう。JAZZを歌っていただけにスィンギーな唱法は、僕は大好きですが日本ではもうひとつ人気がなかったようです。

このアルバムの中には「Beyond The Sea」「Mack The Knife」「Dream Lover」「いとしのクレメンタイン」などの彼の代表曲が集められています。ジャケ裏の解説を見ると、この頃はB・ダーリンの幸せの絶頂期で、美人の奥さんサンドラ・ディーと結婚したばかりの頃でした。(^^ )


Susie Arioli Swing Band

Sail Boat In The Moonlight / Susie Arioli Swing Band

2.He's Funny That Way
3.What Is This Thing Called Love
4.Lover Come Back To Me
5.It's Wonderful
6.I Cover The Waterfront
7.Reuben's Blues
8.The Big Hurt
9.Trying To Get To You
10.No Smoke Blues
11.I Got It Bad
12.Sailboat In The Moonlight
13.Instrumental #2
14.Blue Prelude
Date: 2005/05/24


SUSIE ARIOLI BAND
カナダのアコースティック・スウィング・バンド。ジャズ、ブルース、ウェスタン・スウィングなど品よく粋に歌いこなす。上質のサウンドです。

http://www.susiearioli.com/

SUSIE ARIOLI BAND / THAT'S FOR ME

MEMBERS :
Susie Arioli (vocal, snare, percusssion)
Jordan Officer (guitar, arrangements) / Michael Jerome Browne(guitar)
Shane Mckenzie (bass) / Danny Roy (saxophone)

収録曲:
01. On The Sentimental Side
02. The Way You Loon Tonight
03. If You Ever Should Leave
04. You Don't Know Me
05.
06. Tess
07.
08. Why Do I?
09. Mother Earth
10. That's For Me
11. All Your Fault
12. Victor's Stomp
13. Easy Living
14. Nuage
15. Blues
16. Good Day
17. Now I Know
Date: 2005/05/24


矢野真紀

「遠い世界に」
作詞:西岡たかし
作曲:西岡たかし
「 君のことばかり」
作詞/作曲:矢野真紀

五つの赤い風船の「遠い世界に」を越える歌に感激しました。矢野真紀という歌い手、今もいいけど10年20年後も楽しみな人です。


Date: 2005/05/09


I Can't Stop Loving You ♪

1962年は、レイ・チャールズの“愛さずにはいられない(I Can't Stop Loving You)”が大ヒットしました。この曲を聴くといつも思い出すことがあります。
当時中学3年生でしたが、親友のY君は、好きな女の子に想いを伝えようと、このレコードをプレゼントしようと考えました。二人は同じクラスではなかったので、彼はいつ渡そうかと毎日苦労していたことを思い出します。

彼は、この曲名が気に入って“これだ!”と思ったのでしょうが、詩を見てみると・・・この歌はズバリ失恋の歌だったようで・・・。(^^;)

“時が過ぎたら忘れられるさと人は言うけれど、自分にはとても無理、過去の楽しかったときの思い出に生きようと決めたんだ”という感じです。

Y君は、どうにかレコードを渡すことが出来たのですが、この恋は単なる片想いで終わってしまったようです。(^^ )♪
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R・チャールズのラスト・レコーディング・アルバム「ジーニアス・ラブ〜永遠の愛」は、グラミー・アーティスト達との豪華なデュエットで、その顔ぶれはすごい。
《参加アーティスト》ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラール、B.B.キング、エルトン・ジョン、ジェームス・テイラー、ウィリー・ネルソン、マイケル・マクドナルド、ジョニー・マティス、ボニー・レイット、ナタリー・コール、グラディス・ナイト、ヴァン・モリソン。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A019099/VICP-62808.html
Date: 2005/02/06


ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ

BECAUSE OF YOU
ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ
Date: 2005/01/25


マリエル・コーマンwithヨス・ヴァン・ビースト・トリオ

From the Heart
マリエル・コーマンwithヨス・ヴァン・ビースト・トリオ
Date: 2005/01/25


ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ

EVERYTHING FOR YOU
ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ
Date: 2005/01/05


澤野工房
音楽はいろんなジャンルが好きだから、買いたいCDがたくさんあって困る。(^^; ネットで新しい情報が入るようになり、試聴できるHPもできて、その数は増えるばかりだ。このマリエル・コーマンのCDも試聴して「これだ!」と、直ぐに購入を決めたひとつ。

マリエルの話は後にして、このCDを発売している「澤野工房」のオーナーに興味がある。大阪の老舗の履物屋「さわの履物店」の4代目澤野由明さん。ジャズ好きが昂じて、「聴いて心地よかったらええやんか」という気持から履物屋の片隅でCD製作を始めたという。

「自分が聴きたい作品をリリースする」という言葉をモットーに、優れた音源のみを厳選し、自分の好きな明るい「大人」のジャズ、あまりメジャーでないミュージシャンの発掘や幻の名盤の復刻をしている。

一般のCDの流通経路にのっていないにもかかわらず、評判が評判を呼びメジャーレーベルに肩を並べるレーベルとなってしまった。販売高もかなりのセールスを記録しているようだ。これこそ「趣味と実益」の好見本。(^^ )♪

画像は、BETWEEN YOU & ME / マリエル・コーマン&ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ (試聴も出来ます。)
澤野工房 
http://www.jazz-sawano.com/
Date: 2005/01/01


小野綾子

小野綾子『たましいの島 / 地球は一つ』

1981年4月11日生まれ。福岡県出身
いままでのアッテンポな曲調より、ミディアムバラードな曲がピッタリ。透き通った声がとてもいい。
Date: 2004/12/22


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