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スカイ力ルシウムは、乳酸とその誘導体の世界最大メ−力−である、オランダ・アムステルダムのピュラック社が開発した、野菜が主原料の吸収性に大変優れたカルシウムです。
発酵により砂糖大根から得られるL型乳酸は他のものと異なり、人の体内にも多く存在しています。これはスポーツなどの運動の際大量に作り出され、重要な役割を果たします。 そして、興味深い事に、この時常にL型の物だけが作られ活用されています。従って、食品用・医療用に使用する乳酸は、L型乳酸が最もよいとされています。
骨粉や貝穀のカルシウムは天然素材で安心して食べられますが、吸収性が悪 、また摂りすぎると便秘をおこすなど質的な観点からみると、あまり良いものとはいえません。砂糖大根より発酵法で作られた発酵し型乳酸にカルシウムが結びつと、不思議な事にカルシウムの吸収が飛躍的に高まります。これは簡単な実験で、すぐ確かめられます。 各カルシウム補給剤の善し悪しを判断するには、水への溶けやすさをみるのが一番の目安となります。研究室で正確に行ってみると、25℃の水100ccに、骨粉のカルシウムは2.5mg(1/400g)、貝殻のカルシウムは1.4mg(1/714g)しか溶けません。 つまり、全くといってよいほど水に溶けないのです。発酵L型乳酸カルシウムを同じ条件でみてみると、なんと9600mg(9.6g)も溶けるのです。発酵L型乳酸カルシウムが他のカルシウムと比べ、体への吸収性に優れ、大変良いといわれるのは、抜群の水への溶けやすさを持っているからなのです。 野菜が乳酸菌の助けをかりて、発酵L型乳酸となります。これにライム(石灰乳)からもらったカルシウムを結びつけます。
スカイカルシウムは、発酵L型乳酸にライムを加えることによって得られるL型乳酸カルシウムです。つまり、砂糖大根から作ったし型乳酸と、ライムのカルシウムを発酵槽の中で結び付けたものが、スカイカルシウムなのです。 ライムは貝、エビ、カニなどの甲穀類のカラが化石となった天然物でこれをミルク状にしたものです。ライム(lime)は「カルシウム」を意味する言葉であり、又自然が長い年月をかけて作ったもので、古くからカルシウム剤として様々な用途に使われてきました。 食品製造に用いられる鉱物では、このライムの他に「岩塩」があります。岩塩は、西洋料理の調味料としてグルメの間で愛用されていますが、これはナトリウムのハロゲン化鉱物、すなわち鉱物として産する塩化ナトリウムのことです。大然のミネラルであるライムと岩塩。これらは、私たちに送られた、自然が大塩にかけて作り出した天の恵みといえます。 |
良質のカルシウムを多く含む健康食品として知られるヨ−グルトは、ミルクを乳酸発酵させて作ります。これがミルク中のカルシウム分と中和反応し、発酵L型乳酸カルシウムが自然形成されます。これと同じ様にスカイカルシウムも発酵を利用して作られています。
ここまでの製造は、ヨ−グルトなど乳酸飲料の付加物の製造と同じです。又、ミソや醤油も同様に発酵を利用して作られています。わが国では、ヨ−グルトのように、人の手がかからない中和反応の場合、食品として扱われます。しかしー欧米諸国では、発酵L型乳酸カルシウムは食品であり、実際にスーパーマ−ケットやドラッグストアなどで広く販売されているのです。
オランダ砂糖大根から作る発酵L型乳酸と、ライムのカルシウムが結ばれて生まれたスカイカルシウムは、実用上、最も効果的なライムのカルシウム栄養補給源といわれ、また安全性についても、私たちの食する物すべての安全性を調査する世界的権威機関、WHO(世界保健機関)およびFA0(閏際食糧農業機関)の共向コミュニケで、最高ランクの安全性評価を得たほどに理想的なカルシウム源となっています。 スカイカルシウムは、乳酸菌の働きにより、野菜・ライム・そして水のたった三つの素材だけで作られています。自然がおりなす「発酵」という偉大な作用に、今さらながら驚かされます。スカイカルシウムはこのようにして製造され、さらに何段階もの厳しい品質検査に合格したものだけが、皆様のお手元に届けられます。 |
■スカイカルシウムは世界最大の乳酸メーカー、オランダのピュラック社が開発し、野菜(オランダ砂糖大根)を原料に天然発酵法という昔ながらの製法で作られました。 ■100%ピュアなL型発酵乳酸カルシウムです。 ■抜群の水溶性と吸収率 骨粉カルシウムの3800倍、貝殻粉カルシウムの6800倍の水溶性を誇ります。 ●L型発酵乳酸カルシウム100%(粒状) 115g(1150粒) 3990円を 3675円(本体価格3500円)
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スカイカルシウムは、私たちの食するもの全ての安全性を調査する世界的機関、FAO(国連食糧農業機関)、WHO(世界保健機関)において「人に関して、許容可能な日常の摂取量に対する制限の必要なしと最高の安全評価を得ています。 また、学校給食や病院給食などにも広く利用されています。 |