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A.オランダの砂糖大根を原料に、乳酸菌の働きにより発酵法で作ります。 お味噌や醤油が大豆を原料に発酵させて作られるのと同じように、野菜から作られた天然の大変吸収の良い、安全なカルシウムです。
A.スカイカルシウムは非常に水に溶けやすいカルシウムです。 牛骨紛を原料にしたリン酸カルシウムの3800倍、カキ殻等を原料とした、炭酸カルシウムの6800倍という抜群の水溶性をもっております。 すなわち、水に溶けすべてのカルシウムがイオン化される性質のため、速やかに吸収され、他のカルシウムの様にむやみに体外へ排泄されたり、便秘の原因になったりしません。
A.体内にある乳酸菌もすべてL型で、我々人間はL型乳酸しか代謝することが出来ません。科学的にいえば光学的異性体といわれますが、難しい説明が必要ですので、一般的には天然物から作ったものとして、理解してください。
A.L型であるため生体親和性がよく、石油から作られたDL型と比較してスカイカルシウムは新生児に与えても量の制限は必要ないと、FAO(国連食料農業機関),WHO(世界保健機構)において安全で理想的なカルシウムとして公認、推薦されています。
A.小魚にはカルシウムが沢山含まれていますが、そのカルシウムは、大変吸収しにくいリン酸カルシウムとして存在しており、大部分は排泄されます。小魚のカルシウムは骨ではなく、筋肉のつなぎ目である筋隔と内臓に多く、またカルシウムの吸収に必要なビタミンDが内臓に多く含まれる為、小魚のカルシウムが補給に良いといわれているのです。 しかし、毎日の食事の中、小魚のカルシウムを補給しようと考えた場合、必要量を補うには1度に食べられる量では全く足りません。小魚を毎日食べるということは、食事をおいしく、楽しく食べるという本来の食事の意味を考えた場合、無理がある様に思われます。 又、牛乳については、確かにカルシウムも多く含まれる栄養食品ですが、日本人の場合は乳糖不耐症の人が非常に多いため、下痢をしてしまう方もおられます。又年齢とともに牛乳を消化する酵素が減少し消化、吸収がさらに悪くなり、高齢の方が牛乳を多飲すれば、余分な高脂肪、高タンパクを摂取してしまうという弊害も考えられます。 小児 400mg 成人600mg 授乳婦1100mg
A.ご年配の方は、ご飯以外に湯飲み茶碗に梅干しとスカイカルシウムテカルシウムを入れ白湯で溶かして、梅茶として飲まれれば、充分カルシウムが補給できます。 また、ニガ味が気にならない方は、そのまま水と一緒に飲まれても結構です。
A.厚生省の国民栄養調査では、成人一人当たりのカルシウム必要量は1日に700mgといわれていますが、実際に摂取できる量は約540mgで、約160mg不足していると警告しています。強化米でも炊飯時にスカイカルシウムを加えて必要量を満たしてください。 カルシウム不足の原因として、現代の食生活においてカルシウムの吸収を妨げるリンの過剰摂取があり、せっかく食事でカルシウムを摂っても体外に排泄してしまうという現状を考えれば、厚生省の適正量に加えて200mgのカルシウムが必要となります。 又、現在の日本には甘いお菓子類が溢れています。砂糖を摂り過ぎると体は酸性体質に傾いていきます。この傾きを防ぐ為にカルシウムが沢山消費されています。積極的にカルシウムを補給しましょう。
A.製品をそのまま口にすればニガ味がありますが、料理にご使用されても料理の風味を損なうことはありません。しかし、牛乳と一緒に使用すると乳脂肪と水分が分離しモロモロとした状態になることがあります。 その状態が体に悪い影響を起こす訳ではありませんが、食品は見た目も大切ですので、牛乳と一緒に使用されるのは控えられた方が良いかと思われます。
A.多くの人がカルシウムを摂りすぎると結石ができたり、動脈硬化になると思い込んでいますがこれは全く反対で大きな間違いです。 石がたまる病気には、胆石と腎・尿路結石の2種類があります。 胆石は、カルシウムに関係のない病態(ビルビリン系石や、コレステロ-ル系石)で、腎・尿路結石は高カルシウム血症の為に、尿中にカルシウムが過剰に排泄される病気のひとつです。 この高カルシウム血症は、カルシウムの摂り過ぎで起こるのではなく反対にカルシウムの摂取不足とか、ホルモンのバランスが崩れた時に起こる病気です。 毎日、口からカルシウムを摂取カルシウムを摂取していないと、骨を溶かして出たカルシウムが体内に溢れたしまい、シュウ酸等と結合して結石等が出来るのです。これはカルシウム・バラドックスといわれています。 すなわち、口からの摂取が不足すると血液にカルシウム(骨から溶けた)が溢れ、このカルシウムが原因で高カルシウム血症を起こすという現象が起こるのです。 したがって、骨から溶け出さないよう毎日充分に食事でカルシウムを補うことが非常に大切です。
A.爪や髪の毛が毎日少しずつ伸びるように、骨も毎日古い骨が捨てられ、また新しく作られています。骨が入れ替わる為のカルシウム分は、毎日の食事から摂取する以外はありません。普通は、約一年ですべてが新しい骨に入れ替わります。その為、毎日の食事から必要量を補うことが大変大切で、食いだめをすることはできません。
A.130g(顆粒・小)を4人家族で摂取して、約1ヶ月分です。 食事からだけでは摂りにくく、吸収しにくいカルシウムが、すべて吸収される形で手軽に補給でき、しかも、手頃な価格で、簡単に栄養補給をすることができます。 また、水溶性が骨紛の3800倍、貝殻の6800倍と抜群のイオン化を考えれば、吸収されずにむやみに体外に排泄されることもなく、他のカルシウム類と比較して効率の良いカルシウムであることが判ります。
A.誤解をしないで頂きたいのですが、口から入ったカルシウムは骨から溶け出たカルシウムと違って、どんなに沢山摂っても体に害はありません。 それは、口から入ったカルシウムは必ず腸を通って吸収されます。腸には体内に充分なカルシウムがある場合は、余分なカルシウムを吸収しないよう自動調節機能があります。 妊娠時においても、カルシウムを沢山摂ったからといって胎児にカルシウムを多く与えてしまうといった心配はまったくありません。口から摂るカルシウムが不足していることが原因で、骨からカルシウムが溶けだしますが、この溶け出したカルシウムが悪玉となっていろいろな害をもたらします。カルシウム不足には大きな問題があります。
A.大変良く水に溶けるため舌さわりも良く、普通に炊かれるよりふっくらと炊き上がり、むしろお米がおいしくなります。もちろん臭い、色にも変化はありません。
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